トランセンデンス・・・勝手に映画批評!
昔から映画はよく見るんですが、忘れっぽいのでみた映画の感想をかいておく!
注:個人的な見解です
少し前の映画ですが、ジョニーデップ主演なので前からみたいと思っていました( *`ω´)!
- ジョニーデップ・・・他人に乗り移る以外はいい人だけど、他人の体に乗り移るのでクズ!
- ヒロインのおくさん・・・いろいろ考えた結果クズ
- 親友マックス・・・一番クズ。根拠のない主張でヒロインの行動を止めようとしたり、挙げ句の果てにはテロ組織の仲間入り。初対面の人物にいきなり発砲するクズ
- モーガンフリーマン・・・いい人ぶったクズ
- 刑事・・・クズ
- テロ女・・・キングオブクズ。人口知能の危険性というのはそれなりに理解はできましたが、その対抗手段がテロ!目的のためには毒殺でも銃殺でも拉致監禁も厭わないというクズ!
クズばっかだよこの映画!
見る前は意外と期待していたんですが、いざ見てみたらなんだかもやもやする内容でしたね。ジョニーデップとヒロインの技術革新、人類の想像を超えた発明をいちゃもんつけて否定しているだけに感じました(´Д` )
ジョニーデップの死の間際、奥さんが一縷の望みを託してその意識をコンピューターにアップロードした場面も、親友であるはずのマックスはちょっとしたことからすぐに反対!
かねてより人口知能の危険性について考えていたようですが、だからといってなんでそこで反対するんだ( *`ω´)
まさか未亡人となった奥さんを・・・・く、クズやなo(`ω´ )o
まぁそんなことよりその後、テロリストになるから本当のクズなんだけどね!
奥さんは人口知能となったジョニーデップと2年間?も一緒に過ごすも、
自分のことを、感情からなにまで監視するなんて最低!!o(`ω´ )o
と憤慨。
・・・もうすこし早く気付けたんじゃないか!?(⌒-⌒; )
その結果、ジョニーデップにウィルスを流し込むテロリストの作戦に協力するのでした。
まぁジョニーデップの暴走気味なところなんかは奥さんも大変だなーなんて少しは共感できましたが・・・
・・・とりあえずモーガンフリーマン
自分はジョニーデップコンピュータの危険性にいち早く気づいている、それに気づけていない奥さんを助けてやるぜo(`ω´ )o オーラをだしながらも終盤になると、
早く撃て撃て!
奥さんが巻き添えになろうが関係ないから、早くやっちまえーーーーと変貌!
刑事はなんとなくクズ!
そしてテロ女は人口知能は危険という妄想に取り付かれ、自身を正当化し、己の主張のためなら手段は厭わない!
まさにその手の方々でした。
なんとなく終盤なんかはテロリスト目線になっていて、凄すぎる人工知能と革新的な技術は自分たちは認めない、気にくわない
だから手段を選ばず、実力行使で排除するという感じでしたね!
映画内でも言っていましたが、自分の想像の範疇を超えた存在は許せないだけでしたね(´Д` )
ジョニーデップと奥さんは世界を変えようと研究してきて、その結果テロリストに散々な目にあわされて・・・
でもそれが功を奏してではないですが、世界を変える技術を作り上げることができたのに、またそれをテロリスト(親友、モーガンフリーマン含む)に潰されて・・・
・・・まぁようは出る杭は叩かれるということを体現した映画でした( ^ω^ )
一番もやもやした原因は親友マックスとモーガンフリーマンですね。なんだが結局、すごい才能を持ったふたりを心の底では妬んでただけなんじゃねーのと思ってしまいました。
注:勝手な感想ですした